化学・繊維衛生・環境研究開発企画・アイデア人材育成
環境調和性と機能性を両立するプラスチックの研究開発の豊富な実績を活かし、プラスチックの高機能化と環境対策、新規開発に貢献します
1981年 東京工業大学大学院修士課程化学環境学専攻修了
2002年 博士(工学)取得
1981年 総合化学メーカー入社
研究所にて、電子部品用プラスチックの開発に従事
1988年 工場製造部の係長として、上記材料の改良、スケールアップ、生産管理、技術営業を実施
1990年 総合電機メーカーに転職 研究所に勤務
電子部品用プラスチックのリサイクル技術の開発に従事
(1994年~研究課長)
1995年 研究リーダーとして、安全な難燃性プラスチックの開発・製品化を主導
(1998年~研究マネージャー)
2000年 研究リーダーとして、高機能性な植物原料のバイオプラスチックの開発・製品化を主導
(2002年~研究部長、2006年~主席研究員)
2018年 国立大学に転職 付属の研究所に勤務
主幹研究員として、藻類バイオマスを使った新しいバイオプラスチックの研究開発を主導
2020年 個人事業所を設立
プラスチックの高機能化と環境対策の技術コンサルタントとして活動中
大学・大学院での講義や各種セミナーでの講演など、教育活動も実施(2003年~)
プラスチック(エポキシ、ポリカーボネート、ポリ乳酸、セルロース系、等)の
高機能化(難燃、高強度・高耐熱、高装飾性等)と環境対策(バイオマス利用、リサイクル)
特許・広報(技術発表)活動
教育活動