衛生・環境製品設計製造・生産技術安全・リスク管理
20年以上ゴム技術に携わり、「現場深耕型」の技術スタイルを築いてきました
1976年 大手ゴムメーカー入社
タイヤ・ゴム部品製造メーカーで材料・配合技術,生産技術担当
(1) 材料設計(ゴム,配合剤)開発・管理業務
(2) ゴム材料及びゴム加工性の評価法開発
1992年 同社 工場生産技術課
(1) 混合・押出・圧延・成形・加硫ラインでの製造管理
(2) ゴム材料の加工技術
(3) ゴム材料の不具合とトラブル対策
1999年 同社 材料設計管理担当
(1) 省エネ・省資源材料開発主責任者
(2) ゴムリサイクルシステムの新規導入と運用
2006年 同社 環境リスク低減業務全般担当
(1) 環境対応の技術開発
(2) ISO14001&ISO9000 監査対応実務(ISOの要求事項の社内体制構築)
(3) 製品含有化学物質管理の仕組み構築
(4) LCA・SCOPE3 対応管理
2014年 同社退職
ゴム材料技術,ゴム配合・加工技術,
環境・労働安全・品質マネジメント,
化学物質管理(REACH)
・高分子学会 ポリマーフロンティア21(2001年11月)
「自動車タイヤ用材料の開発動向と新規リサイクル技術開発」
・助成事業展示会 成果報告会(NEDO主催東京ビックサイト)(2003年6月)
「タイヤ用ゴム製品に関するマテリアルリサイクル技術の実用化」
・第114回ゴム技術シンポジウム(2005年6月)
「ゴム製品を例にしたニトロソアミン対策」
・高分子学会偏「自動車と高分子材料」2002/06(共著)
タイヤのマテリアルリサイクル技術 について
・シーエムシー出版「自動車軽量材料の開発技術」 2006/09(共著)
低燃費に寄与するタイヤ材料開発の現状と動向 について