化学・繊維研究開発製造・生産技術
流体の自然力を利用して、人に役立つ機能製品を作りたいと励んできました。材料から簡単なシステム、研究開発から価格低減・教育まで全般に亘って逐力します。
1973年 東京理科大学 理学部 物理学科 卒業
1973年 公立中学校 理科非常勤講師
1974年 救命装備品メーカー入社
技術部技術課・開発室、生産部生産技術課にて、下記救命装備品等の開発を行う
落下傘ラックアンカー、海難救助用シ-アンカ-、無重力観測ロケット用回収傘・ブイ
救命胴衣、イマ-ションスーツ、耐寒耐水服
1991年 商品企画室課長
以降生産技術課長、技術課長、開発担当次長として下記開発・設計監理・維持業務を行う
15m落下者救助用空気式救助マット、液体冷却服
無重力カプセル用回収傘・ブイ、反ニュートリノ検出器用Balloon
2000年 生産部次長兼務生産管理課長
他社製空挺傘のノックダウン生産責任者、耐炎化学防護服の開発・製造責任者
2002年 技術部長
2007年 飛行艇の沖泊まり用シーアンカーの開発
2008年 取締役工場長、その後、技術担当取締役、顧問
工場改革ロボット導入
パラシュートの開発責任者、 HTV搭載小型回収カプセル技術総括責任者
2019年 同社退職、技術士事務所設立
落下傘(回収傘、空挺傘、シ-アンカ-等)
防護服(耐熱化学用、耐寒耐水、空冷・水冷)
気球・救命胴衣・ブイ等、膨張浮体
上記材料(3μ~1000μ)の開発