機械製品設計
化学、機械の両技術が分かります。
1966年 東京海洋大学商船学部機関学科 卒業
1966年 大手重工業メーカー 入社
造船所で機関艤装を担当
長期造船不況の為産業用ボイラ設計、車両用過給機開発に配転後、会社不況の為退職
1981年 大手化学メーカー 入社
中央研究所主任研究員 空気の除湿膜の開発および商品化に従事
1989年 大手産業ガスメーカー 入社
膜事業総責任者
製油所・石油化学向の水素回収装置、代替天然ガスからのメタン回収等装置等の客先販売
自社オンサイト窒素販売用の膜分離装置の標準化等で膜の事業化を構築
2005年 同社定年退職
2005年 事業所設立
エネルギー・脱炭素問題のコンサルタント業を開始 現在に至る
膜によるガス分離のレーション・プロセス計画・装置設計、技術導入
(バイオ・消化ガス、製油所・石油化学のガスの精製・分離)
社員教育・会社改革(技術の導入を含め転換・市場拡大のための社員育成)
化学品、機械装置のR&D・コストダウン、脱炭素・省エネ対策