電気電子製品設計解析・評価
放射線計測システムの研究開発、機器開発設計、組織技術マネジメントの経験を活かし、貴社の技術・製品の競争力強化・品質向上・技術力向上に貢献いたします。
1984年 大阪大学大学院 工学研究科原子力工学専攻 博士前期課程修了
1984年 民間原子力事業研究会社 入社
研究所エレクトロニクス部に勤務 分析検査システム製品開発に従事
1992年 技術開発部門 主務及び主査として研究開発業務に従事
1999年 本社企画部門 参事兼務
R&D業務と平行して新規開発技術の事業化の企画・推進に従事
1999年 技術開発部門 計測・検査技術開発部 計測技術課長
プレーイングマネージャーとして開発PJの企画・推進・統括
2003年 経営変革の現場リーダを兼務
統計手法を中心とした定量的・論理的分析評価による技術・経営の変革を現場サイドで支援
2003年 エンジニアリング部門 計装設計部 参事
原子力計装制御技術・品質戦略等に関する企画立案・推進統括等に従事
2005年 技術開発部門 計測・検査技術開発部 部長
計測技術開発を主導、非破壊検査・超電導応用技術開発を統括
2010年 エンジニアリング部門 計装設計部 部長
国内外運転・建設プラントに関わるシステム設計活動の統括
開発を含めた領域全体の技術活動の企画立案・推進統括、組織マネジメントに従事
2011年 原子力発電所事故緊急対応支援、計装制御責任者として対応(~2013)
2011年 米国原子力制御回路開発会社 社外取締役として開発設計を所管
2013年 事業部経営変革上級責任者、エンジニアリング部門副所長・所長を歴任
統計的手法を軸とした事業部経営変革活動の推進・統括と管理職級人財の教育・訓練
プラント設計部門の活動統括・管理と専門技術領域でのエンジニアリング活動支援
2015年 放射線計測・防護専業会社に移籍
常務取締役 および 技術統括責任者就任
技術戦略策定・浸透、技術指導・実務支援、技術・品質レビュー、人財育成等に従事
2018年 顧問に就任(~2020)技術統括責任者を兼務
2022年 同社退職(3月)
放射線計測機器設計(検出器、信号・データ処理回路)
放射線計測ソフトウェア設計(データ解析、統計評価)
放射線計測システム設計(分析、監視計測、機器制御)
計測の立場からみた放射線防護と放射線管理の基本