コラム

ものづくり日本の技術を誰かが継がなければ・・・(焦)!

2015.08.18

こんにちは、技術継承ドットコムの福井です。

週末は、近所で大きな花火大会があり、
思い切り夏を満喫してきました!

花火は年々進化し、今まで見たことのないキャラクターや
数字や文字まで夜空に描いていました(驚)。

このような花火は、型物花火と呼ばれ、
明治初期から花火職人によって技術開発が進められ、
現在に至っているそうです。

また、色も非常に鮮やかでした。
最近では、各化合物にマグネシウムを加え、
より明るく微妙な色合いを調整できるように
なったとのことです。

花火を造る職人さんの技術はすごいな~と、
関心をしていたところです。

ものづくり日本にとっては、
このような昔からのものづくり職人の技術や
古く貴重な文化が溢れています。

先日は「明治日本の産業革命遺産」
が世界文化遺産へ登録され話題になっていましたね。

明治日本の産業革命遺産の写真

 

 

 

 

 

 

 

 

造船や製鉄・製鋼、石炭産業など・・・・
今の近代化日本を支える産業・ものづくりの起点であり、
それらに携わってきた日本人の情熱が伝わってきます。

全ては、いろんな技術や努力の積み重ねの上に
成り立っているのですね。
そう思うと、本当に感謝の気持ちで一杯です。

ところで、「かたち」のあるものは、
遺産として管理・保護し、残していくことが出来ます。

しかし、人間の経験から得られた知見や英知は、
書物や動画として残していくことには限界があり、
次世代へ引継ぐことが困難な場合が多いです。

とはいえ、誰かが継いでいかなければならない
日本の技術や知見がたくさん存在するのは確かです。

「時代はすごいスピードで変化しているため
古い技術など必要ない」と、
考えている方がいらっしゃるかもしれません・・・。

しかし、本当に昔ながらの技術や技能を
そのままにしておいて良いのでしょうか?

継承活動はものづくり企業に任せて、伝えていけない技術は、
そこで終わってしまう・・・。
私は、それが非常にもったいないことだと思っています。

そのため、企業を定年してからでも、
これからの未来のために、古く大切な技術を継承し、
それを活かせる場を創っていきたいと考えています。

 

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