化学・繊維製造・生産技術安全・リスク管理
多くの実績・経験を活かし、最適な改善計画並びに装置設計を提案します。
1964年 大阪府立大学工学部化学工学科卒業
1964年 大手タイヤ・ゴム製品メーカー入社
中央研究所所属。人工皮革の開発に従事。
関連化学機械・装置の実験、スケールアップ実験、開発、設計、工場建設を担当。
1968年 大気汚染排ガス処理装置の研究開発担当。(関連水処理も含めて)
1969年 アメリカに出張し、排ガス処理装置関連の FRP生産技術、設計、充填塔、
ベンチュリースクラバー、その他のユニット機器、充填物ハイレックス、
ミストエリミネーター、送風機等のソフト、ハード技術導入。
ハード技術のまとめと、担当部署への配布。
その後、ソフト設計基礎技術データ不足分の取得蓄積と研究継続を担当及び指導。
1971年 排ガス処理装置設計、技術サービス、試運転。新規技術の開発及び指導。
1985年 リーダーとして、上記技術範囲と調達業務を担当。
1991年 チームリーダーとして、技術導入のためイタリア出張。
硬質ウレタン金属サンドイッチパネルを用いた大型冷凍・冷蔵庫の設計建設関連の
技術導入。設計、建設技術の確立と、技術サービスの担当及び指導。
1992年 エンジニアリング副部長、部長。
排ガス処理技術。冷凍冷蔵庫技術。
社内非タイヤ商品の生産設備開発、設計監理担当。
1998年 役職定年制により退社。
1998~2000年 関連会社の取締役技術部長。
航空機器、官庁機器、製鉄、化学機器、原子力機器等の洗浄会社を立ち上げ。
ジョイントベンチャー先の技術を用いて、各分野への応用を実行。
1999年 主として排ガス処理に関する業務受託開始
2000年 技術士事務所設立 現在に至る
化学装置及び設備(主として、大気汚染防止装置に関連するコンサルティング)
大気汚染物質回収、除去装置設計
工場製造環境改善計画立案