化学・繊維研究開発安全・リスク管理
基礎研究から原料調達、特許取得、マーケティングまで一貫した商品開発経験と環境保全、労働安全衛生の知見を生かし、貴社の研究開発を成功に導きます
1993年 東京理科大学理学部第二部化学科卒業
2007年 宮崎大学工学研究科博士後期課程修了 博士(工学)学位を取得
1993年 シリカゲル製造・販売メーカー入社
技術開発部にて触媒担体用シリカゲル開発に従事
1994年 工場のISO9002取得支援およびPL対策業務に従事
1996年 米国州立大学 企業共同研究員
1998年 技術開発部にて、触媒担体用シリカゲル開発に従事
1999年 駆動型環境浄化プロセスの開発にて光触媒調製、装置設計開発に従事
2000年 メソポーラスシリカFSMの開発に従事
2003年 レジオネラ属菌の可視光駆動触媒による除菌技術の開発において
共同研究員として光殺菌装置の試作試験に従事
可視光殺菌技術の開発において触媒調製およびフィールド試験を担当
2005年 新規湿度インジケーターシリカゲル開発プロジェクトリーダー
2007年 オビスギ材の乾燥凝縮液を利用した製品の開発にてシリカゲル担持製品開発・評価を担当
2011年 湿度インジケーターシリカゲル増産・移設プロジェクトリーダー
2012年 うなぎ仔魚餌エマルション開発プロジェクト共同研究開発責任者(~2017)
2019年までの間に、機能性シリカゲル、医薬品用シリカ、複合化多孔質シリカの開発で
大学などとの共同研究に多数参画
2014年 ソフトカプセル用シリカゲル開発プロジェクト責任者(~2019)
陶磁器製造技術を応用したシリカゲル成形体の開発の研究責任者
2019年 テクニカルサービスとして社内外の技術的問題解決に従事
2022年 技術士事務所開業
シリカ系触媒担体の調製および評価
シリカ系の商品化に向けた化学品の研究開発手法
ゾル・ゲル法、多孔質材料調製機器分析
化学工業における環境保全、労働安全衛生
産学官連携、補助金事業