機械製品設計製造・生産技術
現地現物確認で具体的な問題点を洗い出し、関係者との合意で課題を設定。目標達成に向け、人材育成を優先して御支援致します。
1964年 大手自動車メーカー 入社
1967年~69年 国内留学:早稲田大学理工学研究科機械工学修士過程終了
1969年 同社 復帰
設計部,技術部,製品企画室を歴任して、開発部門で管理業務
・設計断面での品質未然防止活動(FMEA等)
・評価断面での品質未然防止活動(評価法の設定,吟味等)
・製品企画断面での品質未然防止活動(顧客の使い方,使用説明書吟味等)
・全グループTQM活動への開発部門としての参画
1996年 大手自動車関連部品メーカーへ出向
・乗用車シートの開発,生産準備での品質保証活動
・乗用車ドアトリムの開発,生産準備での品質保証活動
・乗用車内装部品(ピラーガーニッシュ,デッキサイド等)生産準備での品質保証活動
2000年 同社へ転籍
・全社品質・生産性向上活動(工程内不良・ムダの撲滅活動等)
2004年 同社 役員退任
2005年 技術士事務所 設立
・自動車業界への参入企業への支援:自動車業界の特徴・現状・将来の講演等
・品質向上・生産性向上活動への支援:工場診断と具体的な向上活動支援
・自動車車体の軽量化技術適用への支援:自動車フード,ドア,シート軽量化支援
・生産工場を現地現物確認して、生産性向上活動の支援
・お客様のクレーム削減活動・品質向上活動の支援
・設計品質の向上・設計ミス防止活動の支援
・FMEA・FTAセミナーの講師
・支援会社の品質月間特別品質管理講座の講師
・お客様の新規製品生産開始のスムーズな生産準備,量産開始の支援
乗用車の車体・外装部品・内装部品の軽量化,設計・実験・CAE,
製造部門の生産準備・品質向上・未然防止活動・生産性向上
改善活動:トヨタ生産方式・VA・VE・SE・FMEA・FTA
・FMEA・FTAの実践
・なぜなぜ分析の実践
・自動車業界の今後の課題
・トヨタ品質未然防止活動の実施
・価値ある品質を創るためには
・先端自動車材料技術:日本工業技術振興協会(1992年 共著)
・FMEA丸わかり:新技術開発センター(2006年 共著)
・ロボット技術の現状と課題:月間技術士(2008年11月)