機械製品設計人材育成
電子写真プリンターの要素技術開発から生産に至る業務経験を活かし、設計開発プロセスへの手戻りを未然に防ぎ、貴社の生産性向上・技術者人材育成に貢献します
1978年 大阪府立大学工学部機械工学科 卒業
1978年 複写機メーカ 入社
複写機のサービスエンジニア部門に配属、PPCのサービスエンジニアを担当
1981年 大手精密機器メーカ 入社
事務機事業の製品開発部門に配属
複写機やプリンターの製品開発に従事(一般職~主任研究員)
・複写機、プリンター製品開発、主にクリーニング、現像作像部分の機構設計を担当
1995年 プリンターの作像部分の製品開発に従事(課長)
・電子写真方式プリンターの作像部分の機構設計統括
2003年 プリンターの作像部分の製品開発に従事(部長)
・電子写真方式プリンターの作像部分のプロジェクトマネージャー
・電子写真方式のプリンターの作像部分の要素開発統括
・自動機生産に適した製品構成の技術開発統括
2013年 開発センターの横断業務に従事(部長)
・品質向上に向けた技術者人材育成業務
・シミュレーションを活用した製品開発の推進業務
2015年 定年により再雇用
プリンター開発部門の開発推進業務に従事
・品質向上に向けた技術者人材育成の推進業務
・特許戦略推進業務(強い特許網作成の推進)
2020年 同社退職
電子写真プリンターの作像部分の構造設計、製品開発
自動組立に適した製品構成
製品設計者による品質向上活動、戦略的特許活動
シミュレーションの実践的活用方法